会社概要
基本理念
美しい地球の未来を見つめ環境と調和した社会を目指す。
基本方針
産業廃棄物処理業は、自然環境と深い係わりの中で企業活動がなされ、運用・機能・維持には資源エネルギーを消費し多くの環境問題が起こり、設備から排出される排気ガスによる地球温暖化防止の推進が社会的使命となっている。このような環境への負担を低減し、法規制及び当社が同意するその他の要求事項を尊守し、自主的改善目的を設定し「以下の方針に基づいて」継続的に実行する。
1) 運搬車輌及び重機の排ガスによる大気汚染を防止するため化石燃料の消費量削減を徹底する。
2) 廃棄物の削減のため、効率的な資源の減量化、資源リサイクル、再利用によって計画的に削減を計る。
3) 環境目的・目標を定期的に見直しを行う。
4) 社員の自覚と参加によって、地域の環境保全活動に積極的に取り組む。
5) 環境管理委員会を組織上独立設置し、全社員の参加で環境管理システムを構築し、継続的に環境影響の改善に取り組むと共に、協力会社へも基本方針を周知し、理解と協力を要請する。
6) 環境保全活動の情報を社内、社外の区別なく積極的に公開し、社会との信頼関係の構築に努める。
会社概要
商号 | 株式会社 高谷環境再生センター |
設立 | 昭和55年3月24日 |
代表者 | 代表取締役社長 曽我部 哲也 |
資本金 | 1,000万円 |
本社 | 〒272-0014 千葉県市川市田尻4丁目16番7号 |
中間処理場 | 〒272-0013 千葉県市川市高谷1963番地 TEL.047-327-0732 FAX.047-327-0735 |
事業内容 | 産業廃棄物処分業(建設汚泥の中間処理) 上記に付帯する一切の業務 |
取引銀行 | 千葉銀行 本八幡支店 |
許認可 | 産業廃棄物処分業 千葉県知事許可 第1220009722号(中間処理) |
関連企業 | 株式会社高谷産業 株式会社エコテクノス 再資源開発株式会社 |
㈱高谷環境再生センター事務所
処理場
場内監視モニター
分析室
会社沿革
昭和55年 3月 | 株式会社利根汚水処理センターから分離独立し、 株式会社高谷汚泥処理 センターを設立。 |
昭和57年 8月 |
水質汚濁防止法による特定施設として届出を受理される。 |
昭和59年 7月 |
産業廃棄物処分業の許可を受ける。 千葉県知事許可 第1220009722号 |
平成7年 8月 |
特定施設構造等変更の届出が受理される。(粉塵・ベルトコンベア…3基) 特定作業実施の届出が受理される。(騒音・振動・パワーショベル…3基) 一般粉塵発生施設装置使用・変更の届出が受理される。 |
平成8年 2月 | 産業廃棄物処理施設設置等事前協議書提出。 (石灰添加脱水処理 180m3) |
平成9年 7月 | 特定施設構造等変更の届出が受理される。 (建設汚泥石灰処理に伴う排水量の変更) |
平成10年5月 | 産業廃棄物処理施設変更許可証が交付される。 |
平成10年 7月 | 産業廃棄物処分業許可証の更新と同時に、新たに石灰添加脱水の許可も取得。 |
令和元年 5月 | 社名を株式会社高谷環境再生センターに変更。 |